2021年8月28日

トマト缶と梅干しで作るラッサム

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最近は、薬膳や台湾料理を作ることが多いのですが、インド、ネパール、タイあたりのアジアン料理も好きです。

学生時代、伝統農法の調査のため、南インドの家庭に4ヶ月ほどホームステイしていました。南インドではナンを食べる機会はあまりなく、ご飯がメインで、ギーライス、レモンライス 、ドーサなどなどお母さんが毎日作ってくれていました。

南インドの食事ってバナナの葉っぱにのって出てくるイメージですが、まさにイメージ通りです。

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その頃は研究に夢中だったので、ときどき台所をのぞかせてもらう程度だったけど、もっとちゃんときいとけばよかったなーと後になって思います。

ラッサムとサンバル

日本でカレーを頼むと、ご飯にカレーがどばーっとかかってますが、南インドのカレーはこんな感じ。カレーというか、スープのようにシャバシャバですが、お箸やスプーンはでてきません。代わりに手をスプーンのように丸めて液体をすくって飲み込みます。これ、結構難しいですよ!子供のようにこぼすんで、スプーンを注文してました笑。

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サンバルとラッサムは、どちらもスープですが、サンバルには豆が入ってて、お味噌的な存在。ラッサムは、酸味と辛味が効いたスープ。タマリンドと唐辛子の味が効いてるのがポイント。

「タマリンドがなければ梅干しを使えばいいじゃない」

と、教えてもらい、作ってみました。

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使った材料

トマト缶 大さじ2
ヒュメドポワソンの出汁400ml
ナンプラー
たまねぎ
スパイス
ホール:マスタードシード、ウラドダール、クミン、クローブ、コリアンダーシード
パウダー:ターメリック、塩、胡椒
野菜:青とうがらし 5本、オクラ 5本


こ、これは、まさにラッサム。言われなければ、梅干しの酸味だと気づかれまい。


梅干しの酸味は、薬膳では疲労回復、食養生にも使われていて、夏にぴったりの食べ物です。

辻調の講習会でも印象深かったのが、梅干しの使い道。 梅干しは和食だけではなくて中華にも合うし、エスニックにもいける。幅の広い食材なんですね。

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隣のおばちゃんに大きな万願寺とうがらしもらったので使ってみたのですが、ふつうにすごい辛かった。万願寺だとおもって素手で調理したら、しばらくヒリヒリがとれなかった・・・。

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🌼バスマティライス
🌼エッグマサラ
🌼梅干しラッサム
🌼唐辛子ピクルス
🌼紅麹糟漬け鶏
🌼ココナッツサラダ

紅麹糟漬けだけ中華ですが・・・これまたスパイスとあうのです。
紅麹についてはまたもしリクエストがあれば書こうかなと思います。

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