2012年9月4日
人が棲まなくなった家はこうなる。
「人が住まないと家が荒れる」田舎の人が口々に言う言葉だ。
老後帰って来ようと思って実家を開けあるという古民家は多い。持ち主は都会に住居を構え、空き家になっているものの、使う人がいないと荒れるのでタダ同然でもいいからとにかく住んでほしいのだという。
どんなに雑な人であっても、とにかくいてくれるだけでいいのだという。
そんなにかわるのだろうか・・・?と思っていたけど、
人里離れた古民家を訪ね、「人がいない家は荒れる」という言葉が実感できた。
↓↓↓ひと月まったく人がこないとこうなる
土間にコケが生えてる。炭が置いてあった跡が、特にぼーぼー。
神棚につばめの巣。
そして、たたみやふとんも糞まみれ。
いやぁ~、だれでもいいからとりあえず住んで~
ってのがわかる気がしました・・・
畑つきの古民家、いかがでしょうか?
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へぇ~!新鮮な発見です!
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