Home
About
Contact
Subscribe
Toggle navigation
ABOUT
イベント
民泊
在来種研究
在来種の保存
やさいのがっこう
雑穀みゅーじあむ
食卓民族学note
台湾文庫
連絡フォーム
English
繁體中文
Submit
2013年6月11日
アブラナ科の種の追熟
種とり
0 件のコメント :
アブラナ科の種採りも終盤。
家の中で追熟中。
あまりおきすぎると、はじけてしまうので、ちょっと早めに刈り取ってこうして逆さ釣りにして追熟させる。
左から、唐人菜、日野菜かぶ、畑菜。
鞘を乾燥させて、発泡スチロールの箱の中でパリパリと鞘をむいて種を採りだす瞬間が好き。
はじける種とともに、やっとできたんだ!という感慨がおしよせてくるのです。
これだけの種があったら、まぁ、次期作の分はじゅうぶんでしょう。
Tweet
0 件のコメント :
コメントを投稿
登録:
コメントの投稿 ( Atom )
台湾文庫
台湾での聞き書きをまとめたサイトを新たに作りました。
地図から記事を探す
ラベル
イベント案内
種とり
農ある暮らしを訪ねる旅
週末農業日誌
ならいごと
料理・保存食
丹後暮らし
野草・薬草
エスノボタニー
台湾
ブータン
有機農業
やさいのがっこう
民俗学
発酵
聞き書き部
野菜
中国
茶
たねとり菜園づくり
二十四節気
新着情報
雲南
海ある暮らしを訪ねて
古民家リノベ
奥大和
教室
お知らせ
2021.4.1 教室参加者向けの民泊はじめます
2020.7.3 7月以降の教室再開について
2020.6.25 7月の営業時間および感染症予防対策について
Facebook Page
Satoyama Library 里山文庫
台湾
Pupular Posts
唐臼で搗く、麹を使わない天然発酵の「味噌玉」づくり
「奈良の食事聞き書き集」の再現 前回の記事でもご紹介させてもらった元気のいいおじいさん、おばあさんたちの大和高原の民俗文化の勉強会。80代のおじいさんたちがさらに年配のおじいさん、おばあさんたちに聞き取り調査をされてきました。 ただ聞くだけではなく、ああだった、こ...
アイヌ料理にも使われるキハダの実のいろいろアレンジ
キハダの森から生薬を加工するお手伝いをしていただいたメンバーで、キハダの使われていない部分、葉っぱや枝、実の利用方法について情報交換をしています。 キハダは陀羅尼助や百草丸にもはいってるミカン科の植物で、切り倒された時にはふわっとみかんの香りがひろがります。梅雨の今が絶好の...
在来種のたねとり菜園づくり(7)麦刈りのつどい〜麦の起源をたどる〜
約30品種のたねとり麦畑 先週に引き続きの麦刈り。 今回は、10品種収穫できそう、とのことで、twitter, facebookでお手伝いに来てくれる方を募集してみたところ、石川、丹波、熊野、岡山など、遠方からのお問い合わせもいただき、麦をテーマに各地から集まっ...
台湾食農之旅【薬草編】植物とともに生きる知恵を学ぶ旅
台湾の屋台で必ず見かけるのが青草ジュース、苦茶、仙草ゼリー。 まちなかの商店や露天でも、生薬がわさわさ積まれていたりします。 青草巷 埔里の露天商 今回、台湾へのならいごとの旅をテーマごとにまとめていまして、薬草編です。 薬草に興味をもったのは、ブー...
台湾食農之旅【茶農家編】台湾でお茶について学べる素敵な場所
台湾の多様な茶のカタチには多様な楽しみ方アリ 台湾の農家さんを訪ねていると聞かれるのは、「日本にいったらお抹茶の体験はあっても、煎茶の体験ができるところがない。日本人は抹茶しか飲まないのか?煎茶は楽しまないのか?」ということ。日本の茶道というと型となって伝わっているのですが...
たねの不思議(1)植物のオス、メスって?
植物にもオスとメスがいるの?!というメッセージをいただいたので、ちょっと訂正!正しくは、母株、父株といったほうがよかったかもしれません。 前回の記事「 種とり用の育て方と、食べる用の育て方 」 植物にも性格があって、自分のクローンを残そうとする保守的な 自殖植物 や、も...
宮崎駿「シュナの旅」に見る「死んだ種」と「黄金の種」
ジブリ映画の原点とも言われる宮崎駿監督の「シュナの旅」を読みました。 飢餓に苦しむ小国の王子シュナが、民を救うため、黄金の穀物を求めて西へと旅する物語。 チベットの民話が原作とされています。 それは、土地がやせ、作物が育たず、飢えに苦しむチベットの小国の物語...
ダイコンのたねとりまとめ
春まきか秋まきか? ダイコンのたねとりは、秋まきと春まきがあります。 通常は、秋にまいて、冬越しさせて、春に抽だいさせるパターンと、春にまいて夏になる前に種取りを終わらせるパターンがあります。 今年の冬は温かいので、秋にまいたお野菜は、もうすでに花芽分化しているものが多...
【小満 麦秋至る】発芽に光は必要?
初夏なのになんで麦秋?!と思うのだけど、麦の実りの秋。 麦の収穫が終わってから田植えだったのだけど、最近はあまり麦を育てる人がいないから田植えが早いですね。 ◆指標植物 「タチアオイが大きくなってきたら梅雨が始まる。 マメは葵祭のときにまく。」 と、近所のお...
タイ北部のエコビレッジでの暮らしと種採り@punpun organic farm
タイ北部チェンマイ市内からソウタウでゆくこと約2時間、タイ有数のエコビレッジpun pun organic farmを訪ねて来ました。 海外からの来訪者も絶えないこの有機農場はチェンマイ市内でも有名でジョーさんの農場に行きたい、というと、ソウテウのドライバーが連れて...
0 件のコメント :
コメントを投稿