2014年1月25日
ポーランドでタネの国際フォーラムEkoSeedForum(3月20日~22日)
有機種子、作物の多様性をテーマとしたタネのフォーラム、EkoSeedForumがポーランドで開催されます。
有機農業に適した種子の生産や、昔の古い品種の保全、多様な作物を文化のひとつとして守っていこうという趣旨で開催されるこの欧州会議には、ヨーロッパ各地でタネの育種・保全にとりくむ団体が集まり、今後の連携を模索する。
オーガニック種子の生産者、農家、種苗店、多様性保護にかかわる団体、研究者、コンサルタント、個人育種家、シードセイバーなど、興味の有る人はだれでも参加できる。
英語、ポーランド語、ドイツ語、ロシア語の4ヶ国語通訳あり。
プログラムは下記のとおり
主催:Ekoconnect
共催:EcoPB, IFOAM EU, GLS, kultunsaat, bingenheimer saatgut, Agrolink, save foundation, Forum Rolnictwa Ekologicznego, seed guardians
トピック1.オーガニック育種
・なぜ、オーガニック育種が必要なのか?
・育種家のプレゼン ・ネットワークづくり
2.作物の多様性
・昔ながらの多様な品種を流通させるには?
・オーガニック育種によるタネの活用について
3.オーガニック種子の生産
・タネを生産する農家による国際的なプラットフォームづくり
・多様な品種へのアクセス
詳細はEkoconnectのページへ
プログラムのダウンロードはこちら
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