2012年4月28日
キンリョウヘンに花芽がつきました
キンリョウヘンとは何かというと、ミツバチを誘引するために使うシンビジウムと呼ばれる蘭の一種(金陵辺 Cymbidium floribundam)。なぜか、日本みつばちは、他の蘭には引き寄せられず、雲南原産のこのキンリョウヘンだけに集まるという習性があるのだそう。
やっぱ、西洋ミツバチは西洋欄に引き寄せられ、日本みつばちは東洋蘭に引き寄せられるのだなぁ。
この蘭、日本みつばち愛好家から人気で、花芽のついたものは1~2万円で取引されています。
花が咲くのが楽しみです。
キンリョウヘンの芽 |
前回記事:日本みつばち見学会
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