2013年3月18日
かずら編み教室と薦池大納言のおぜんざい
「ココ丹後」の林業女子会@丹後が主催するイベントで90歳のお百姓のおじぃちゃんに手仕事を習いにいきました。大江勇治郎さんは、以前、杉玉作りやしめ縄作りを教えてくれ、「新しい農産物のパッケージを藁で作りたいのだけど・・・」という相談にものってもらいました。
前回記事:ココ丹後:丹後の各地40か所で多彩なイベント同時開催!
【酒蔵の杉玉作りを習おう!】新酒ができたよ~!!
今回は、菅野の山に自生するツルをつかってバスケットをつくりました。
昔は、こうやって干しものする籠を編んだりしたんですよね。
いまや百均の方がお買い得なわけですが・・・
まず4本づつクロスさせて平行になるようにとめます。
奇数になるように、一本ツルを足します。
「ちゃんと風呂入って、どんくさいの落として来ないよ!」
大江さんのヤジが飛ぶと大爆笑。
いや、笑われる方はたまったもんじゃないんだけど・・・。
みんなコツをつかむとどんどん編んで行って、どんくさい私だけがなかなか進まない・・・
遅れてあとから来たファミリー組みも、ちさとちゃんには勝てそう!
と、 あっさり追いつかれ・・・
まぁ、いいのさ、楽しければ!不器用なりに一生懸命生きよう!
2時間の予定が4時間がかりになってしまいました。最後につき立てのお餅でお雑煮。
わたしはこの時、一人だけ完成していなくて、お雑煮の写真を撮っている場合ではありませんでした。
てことで、写真がないけど、恐らく日本一大きなアズキ、薦池大納言のおぜんざいを堪能しました。
ゆうじろうさん長時間ありがとう!!
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