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2020年4月24日
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けまして当面の間休館します。
会員向けにオンラインでのワークショップや教室は引き続き計画していきます。
また、今後の状況によっては期間を変動する場合がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
休館期間
4月25日(土)~5月31日(日)(予定)
業務再開の際は、こちらのサイトでご案内いたします。皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。
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唐臼で搗く、麹を使わない天然発酵の「味噌玉」づくり
「奈良の食事聞き書き集」の再現 前回の記事でもご紹介させてもらった元気のいいおじいさん、おばあさんたちの大和高原の民俗文化の勉強会。80代のおじいさんたちがさらに年配のおじいさん、おばあさんたちに聞き取り調査をされてきました。 ただ聞くだけではなく、ああだった、こ...
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自宅にお茶が届く「食べるお茶料理教室」オンラインクラス(募集)
お茶の葉を使った料理といえば、お抹茶のスイーツやラテを思い浮かべる人も多いと思いますが、中国ではお茶の葉を使った料理を「茶膳」とか「以茶入菜(茶菜)」と呼ばれたり、タイやミャンマーでは漬物だったり、調味料だったり、スープに入れる野菜だったり、実に多様な使われ方をしています。 ...
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「豆にも性格があってとれる時期がちがうの、食べる旬が違うから植える旬も違う。寺豆は11月にたべるもの、三度豆は今(7月)たべるもの。あなた、寺豆まくの早すぎたわね。」 ここらへんで三度豆と呼ばれているのは、多分「金時豆」のことだとおもう。そして寺豆という真っ白のインゲンは、...
古代染色ラボ第4回型染め防染用ネバ糊づくり
古代染色ラボでは、草木染めに使う媒染剤や灰汁、糊などを手作りしています。今回の記録はねば糊づくり。型染めに使う防染用の糊を作りました。 <テーマ> 第1回 :お歯黒 第2回 :柿渋 第3回 :灰汁(藁灰と麦灰) 第4回 :ねば糊 第5回: 生薬 型染め防染用のネバ糊作り ...
台湾食農之旅【薬草編】植物とともに生きる知恵を学ぶ旅
台湾の屋台で必ず見かけるのが青草ジュース、苦茶、仙草ゼリー。 まちなかの商店や露天でも、生薬がわさわさ積まれていたりします。 青草巷 埔里の露天商 今回、台湾へのならいごとの旅をテーマごとにまとめていまして、薬草編です。 薬草に興味をもったのは、ブー...
アイヌ料理にも使われるキハダの実のいろいろアレンジ
キハダの森から生薬を加工するお手伝いをしていただいたメンバーで、キハダの使われていない部分、葉っぱや枝、実の利用方法について情報交換をしています。 キハダは陀羅尼助や百草丸にもはいってるミカン科の植物で、切り倒された時にはふわっとみかんの香りがひろがります。梅雨の今が絶好の...
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