2013年7月24日

キュウリの品種の食べ比べ

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いろんな品種の野菜を食べ比べ訓練中。品種の違いが味に与える影響。それぞれどう料理するのが一番うまいのか。

バロメーターならず、ベロ(舌)メーターというらしいです。


先日のトマトの食べ比べでは、「グリーンゼブラは生食でも酸味がほどよくウマいよ」というメッセージをいただきました。

なるほど。酸味があるのは生食ではマイナス要素だと思ったけど、好みによるかもしれません。
品種の違いだけでなく、育った環境、天候、採れる時期によっても味は変わりますよね。

同じ品種でも、夏が過ぎたころに切り戻した秋ナスはまた味が変わる。
季節ごとにサンプルしなければ・・・
食べ比べは続く・・・



今日のテーマはキュウリ。 

きゅうりには華北型と華南型がある。
在来種は華南型が多く、半白でずんぐりしてる。肉がしまってるので、ソテーや炒め物にしてもウマい。

感覚的には、白瓜と同じ感じで、煮て餡かけスープにしてもいけるかも。




華北型は、四葉(スーヨー)に代表されるように、シャキっとした歯ごたえが生食向き



スーパーで見かけるのは、いぼなしブルームレスのフリーダムばっかりだったけど、最近どうも四葉が増えてる気がするのは気のせいでしょうか?



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