2013年8月18日
アチョチャ(カイグア)がますます大疾走!
ジャングル化してます!
この、ゴーヤのような葉っぱが、あの小さかったアチョチャ(カイグア)。
ねむの木の上にまで蔓延っています。
たった2本のツルがこのとおりです。
ゴーヤカーテンよりも強烈な緑の壁になると思います。
実は、近所の農園の一角をお借りしているのですが、
「通りかかった人みんな、あれは何だ?!と、言って不思議がってるんだけど」
すんません・・・蒔き時まちがえました・・・・
カイグアに巻き付かれるサトイモとキュウリ・・・ |
オランダの友人に送ってもらったので、オランダ語の説明では、「春になったら蒔く」と書いてあったのですが、いまだ、実がならず、ツルばかりが大きくなっています。
いちおう花は咲いてるんですけどね。
カイグアの花 |
この感じは、短日性のツルインゲンを間違って春まきしてしまった時の感じに似てる。
いわゆるツルボケ症状。
短日性でも、日の長さ+気温が影響するものもある。
オランダの気候から考えると、6~7月には実がなっているようなのですが、日本では、初夏~晩夏にまいて、秋に花を咲かせるのがいいのかも。
いんげんの時もそうでしたが、栄養成長にエネルギーがこれだけとられてしまうと、実がつかないかもしれない。
種がとれるか心配なのですが、秋以降、成長を見守りたいと思います。
また、変な野菜の種おしつけられた~と思われないように・・
がんばって実をつけてくれ・・・
種が採れて、栽培方法が確立できたら、種の交換会にも自信を持ってだしたいと思います!
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