農的暮らしをめぐる女子旅（２）

女子旅「暮らすように旅する、農的暮らしをめぐる旅」第２弾。
またまた素敵な方たちに出会えました。
私の出身地、京都府南部から仕事で丹後に来たという子も来てくれました。



前回記事：農的暮らしをめぐる女子旅（１）
http://agro-ecology.blogspot.jp/2012/09/blog-post_20.html


５世帯しかいない山奥でブルーベリーを作り続けて２０年という素敵な方が畑谷という集落にいらっしゃいます。トトロの森のように、ベリーの木の下をくぐっていくのですね～。


そして、平家落人が住んでいたという谷を案内していただき、大正時代の古文書を発掘。
住民さんもびっくりの発見でした。


１０年ほど前に牛を飼いたいと、三重県からやってきた牧場を訪問。


そして、女子たち一番のお気に入りは、
泊シーサイドの別荘地にある、マッサージ付きの温泉でした。

これらは、旅館でも観光スポットでもなく・・・ふつうの田舎での暮らしの延長。
暮らしの旅、旅の暮らし。
こういう出会いの旅のたのしみを一緒に作っていけたらなあと思う。












次回、暮らしの旅第３弾は、９月３０日（日）
伝説の小豆、薦池の地を訪ね、アキイカの夜釣りに行きます。
またレポートしま～す♪

→台風で中止になりました・・・・

10月・11月もツアーやりますよっ

詳細こちら
「海と山のくらしをめぐる体験ツアー・２本立て」