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2016年4月16日

在来種のたねとり菜園づくり(5)30品種の小麦の成長

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月2回、土曜日にたねとり菜園の作業をしています。

ランチはいつもまつたけ山復活させ隊のみなさまにお世話になっています。
菜の花や山椒、しいたけ、みつば、タケノコ、畑や山で採れた旬の食材が並びます。

まつたけ山ベースキャンプ


今回は、ブログを見てくださった静岡の方が応援に来てくださいました。
人づてにちさとちゃんのブログ見てるらしいよって言ってくださることもちょこちょこあり、これを読まれている見知らぬどこかの方とももしかしたらいつかお会いできるかなあと楽しみにしております。

さて、麦です。
早いものはもう穂が出ています。
来月には収穫できるでしょうか。

大麦はほぼ穂が出ています。早いです。
生長が良かったのは、黒小麦、ヒマラヤ麦、インド麦、スペルトなどの古い品種ですが、まだ穂がでていません。

いま穂が出ているものは逆に、ひょろっとしていて、分げつが少ないように思います。

アオバ

インド麦 

ディンケル

鴻ノ巣
もちむぎ

イチバンボシ

徳島もち麦

もちむぎ

ダイシモチ

しらさぎ

紅麦

近江ユタカ

万年星



ここでは品種名が書けないものが多々あるので、興味がある方がありましたら作業日にいらしてください。
5月末には田んぼになってしまうので、それまでに収穫できるといいのですが・・・
今年は例年よりも出穂が早いので収穫できることを祈って!!


活動場所と日時はこちらをご覧下さい。
まつたけ山復活させ隊ブログ http://blog.goo.ne.jp/npoiroem

§活動場所:

京都市左京区岩倉村松町138-20 香川山 (自称:京都バス停留所「岩倉村松」から北東へ450m徒歩6分
活動開始は午前10時頃から、終わりは午後4時頃.自由参加可能 ただしコアータイム昼食時は必ず参加のこと.

アクセス:
京都バスの「岩倉 村松行き」に乗車.
このバスに乗車するには、
ア)阪急京都線四条河原町駅で市営地下鉄烏丸線に乗り換え、国際会館下車(エ)に続く
イ)京阪本線出町柳駅から(加茂大橋東詰め北へ上ル西側) 約30分
ウ)京都市営バス5系統に乗車、国際会館下車(エ)に続く
エ)京都地下鉄烏丸線国際会館から(3番出口からバスターミナル1番)約15分
(地下鉄烏丸線はJR京都駅、烏丸四条、烏丸御池、国際会館などに停車)

§参加費は無料;ただし、消耗品費は皆さんの浄財カンパで成り立つ、或いは必要に応じて徴收.メンバー参加者には、現在、食材費+消耗品費として400円を徴収.登録外参加者・見学者などは要500円(施設利用代などを含む).

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2015年11月14日

在来種のたねとり菜園づくり(4)30種類の小麦をまきました。

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今日の岩倉山多様性の森作りPJたねとり菜園の作業は、小麦と大麦の種まきでした。
日本の古い在来品種や海外の古代小麦など、約30種類の小麦が集まりました。

アレルギー食として注目される古代小麦、団子用もち麦、しょうゆ麹用、パスタ用、カステラ用、ビール用、麦茶用などなど、

ずらーっと机にならべていたら、おじちゃんたちも興味深く話しかけてこられました。

ぜひ、ここで麹を起こしてほしい!おくどさんもパン窯もどんどん使っていいから、ぜひ、これだけの多様性を残して!とエールをもらいました。

交雑防止策の検討と菜園の区画分けをしているところ

30種類の麦、それぞれに竹を割ってネームプレートを作っていきます
区画分けされた菜園図
少量多品種なのでどこまでできるかわかりませんが、
今年は特性評価をメインにして、ここの土地にあったものを選抜していき、
来年は増殖を目標にしたいと思います。


麦のたねとりほ場


まってましたお昼ご飯。
野生のつくねを掘って、とろろづくり。





山で採れたキノコ汁


毎週30名くらいの個性的な人たちが集まり、キノコ班、森の整備班、料理班、陶芸窯班、薪班、畑班、わたしたちのように種採りの実験をするチーム、

好きな活動を好きなだけ参加するのですが、ランチは一緒に食べます。




茶の樹も植わっていて、ここで製茶されたもの。




<次回作業日>
次回の作業日は、11月21日(土)を予定していましたが、
余呉の焼畑のカブの収穫に出かけますのでお休みです。
11月27日(金)むぎの観察、香川山の開墾つづき
12月5日(土)同上
12月11日(金)
12月19日(土)

参加費 初回500円、2回目以降400円です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
※協賛
このプロジェクトは、
◎NPO法人まつたけ山復活させ隊(京都市左京区)
 (HP http://blog.goo.ne.jp/npoiroem
◎土井自然農園(丹波市)
の協力で実施しています。
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過去の記事
在来種のたねとり菜園づくり(2)データベース化
在来種のたねとり菜園づくり(1)在来種のたねとり菜園の準備にむけて
在来種のたねとり菜園づくり(3)三連休は3日連続で開墾〜!

=================
たねびと通信の配信について
在来種の紹介や、たねとりのコツ、イベント情報など発信しています。
ご希望の方は、下記ご記載の上、連絡フォームへメッセージください。
①氏名 ②ご住所 ③連絡先(メールアドレス)④自家採種歴、保存しているお気に入りの種など ⑤一言メッセージ
(※いただいたデータはたねびと通信発行以外の目的では使用いたしません。)
フォームはこちら http://agro-ecology.blogspot.jp/p/blog-page_3.html

 








2015年10月12日

在来種のたねとり菜園づくり(3)三連休は3日連続で開墾〜!

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"Forest for Native Seeds" @ Kyoto
「原種の森プロジェクト(仮)」開墾第3回作業日。
土地の傾斜や叢生、日照、水の流れをみながら、コンポストを配置する位置や植える作物の配置のこと、いろいろ議論したり専門家に相談しながら地道にやっています。


「鎌の使い方がなってない!叩くんじゃなくて、引く!」
スパルタじーちゃんにあれこれ言われながら道具の使い方を学ぶ。
2日め、3日めは、また違う土質で、
生えてる草の種類も違って、
開墾は開墾でも、土に合わせてそれぞれの開墾方法がある。
使う道具も違う。
そして2日連続深夜まで語り・・・
3日めの飲み会はあえなく棄権・・歳をとったもんだ。
開墾後の畑

日々気付きがたくさんあって、楽しいものです。
休憩タイムには、手作りのお茶を飲みながら、そのへんに生えているナツメ、イチジク、むかごをつまみ食い。
そして、なんだかんだいいながら、当面植える分の開墾は終了。獣害対策がこれからの課題です。
課題はたくさんありますが、まずは一歩づつ。
お手伝いに来てくださったみなさまありがとうございました!



なつめをつまみ食い(秘密)

ランチタイムにいただた差し入れ

次回の作業日
10月24日(土)10時〜 開墾つづき
11月7日(土)は和束茶源郷まつり出店のためお休み
11月13日(金)10時〜 小麦のたねまき
11月21日(土)10時〜 開墾つづき

過去の記事
在来種のたねとり菜園づくり(2)データベース化
在来種のたねとり菜園づくり(1)在来種のたねとり菜園の準備にむけて

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2015年9月8日

在来種のたねとり菜園づくり(2)データベース化

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今日は、ようやく夏休みが取れ、種仲間とこれまで集めた種専用冷蔵庫の整理&データベース化をしてました。

科と属、産地、自家採種した年、由来、たねを蒔く順番(春蒔き、秋播き)など、カテゴリーごとにタネを分類し、さらに、残すべきものを優先順位をつけて、仕分けしていきます。

大変な作業でしたが、種たちとの思い出を振り返るとともに、残したい味のセレクションが見えて来たなあと思います。

発芽試験

<今後やりたいこと>
◎発芽試験、栽培試験、特性評価などの在来作物の研究。
◎未来につなぎたい記憶の味のカタログや在来種マップのようなものにまとめる。
育ってる作物をみて、種を選べるliving seed bankをつくる。
◎伝統農法や昔ながらの利用方法など聞き書きをもとに、「古くて新しい」活用を考える。
◎「在来種食べる通信」を作って、物語とともに味を届ける。



いまは妄想段階なのですが、土地を提供してくださる方が見つかったり、
うちでワークショップをやってもいいよ、と言ってくださる方があったり、
いろんな方からヒントと機会をいただいてます。

どういう形でアウトプットをやっていくか。これからのお題ですが、
まずは残したい種のデータベースができたので一歩前に進んだ気分です。
よい夏休みでした。



※<参考>スローフード協会がやってる「味の箱船(Presidio)」に近い感じかもしれません。
味の箱船プロジェクト→
http://www.slowfoodjapan.net/ajinohakobune/