2014年11月9日
「野菜と旅する」里芋の多様性を学ぶ勉強会
「野菜と旅する」美味しい勉強会に参加してきました。
Taro is one of the oldest crops inherited in Japan. there are 150 varieties of taros, and they are diverse in tastes, shapes, and colors. it's interesting to learn about world rituals related to taros, the way of transmission, cooking methods, and difference of flavors...
内容:
『水田はそもそも里芋畑だった?』
*日本の里芋を食い尽くせ!芋煮会の昼食
*里芋の起源に迫る。栄養繁殖の生態
http://percul-k.jimdo.com/学ぶ-体験する/野菜と旅する-美味しい勉強会/
講師の土井自然農園さんと「みがしき」 |
テーブルには、沖縄から取り寄せられた水田で育つ幻の田芋「ターンム」。
台湾から伝わった黒軸のウーハン、葉を食べる「みがしき」。
タケノコのように細長い親芋をたべる「たけのこ芋」
ズイキ(芋茎)がうまい「八つ頭」。
天変地異の前触れとも言われ、めったに咲かない里芋の花まで並びました。
雲南では、里芋の花を食べるのだそうです。
"Taam" from Okinawa is grown in the paddy fields,
"Migashiki" is variety to eat leaves,
the shape of "takenokoimo" is similar to bamboo shoots,
"woohan" is transmitted from taiwan,
the stem of "Yatsugashira" taste good...
flowers of Taros, which are rare, and said to be the omen of natural disasters, are on the table.
ランチは芋煮会。
里芋のカツにしたり、蒸したり、炊いたり・・・
デザートは里芋のショコラ。
cooking time for lunch. experiments of boiling, steaming, baking, frying...
パプワや台湾、インドネシアでの芋と人の関わりを追ったドキュメンタリーも楽しかったです。
美味しくてマニアックな勉強会でした。
次回の予告・・・
12月13日: 『日本の宝だ、蕪文化』
*冬野菜を楽しむ昼食
*日本多様性の頂点を極めた!?蕪の多様性が生まれた理
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