2018年8月19日

【中国フードツアー #05】雲南料理を習う

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近年、エスニック料理が人気で、北京ではいろんな地方のレストランが次々にオープンしているのだそうです。発酵もお茶も面白い中国。フードツーリズムを専門にしてる団体が結構あって、中でも面白い活動をしてるのが「胡同」。

先日の馬連道のティーツアーに引き続き、少数民族の料理教室に参加してみました。

前回記事:【中国フードツアー#04】お茶に酔う!馬連道究極のお茶ツアー

広東料理、四川料理、粉物料理、などなど、いろんな地方の郷土料理料理が学べるコースを提供。毎日3コースほどあって、実に多様。中華は全体的にオイリーなのだけど雲南料理はフルーツやハーブの割合が多く、さっぱりした感じでした。

受講生の半分が外国人、残り半分は地元北京っ子たちで、リピーターなのだという。少数民族の料理は外国の料理のようなものなのでしょうか。




  


レシピ集も販売



料理以外にも、食を専門に、器を自分たちで作り、生産者を訪ね、少数民族の手料理を習うツアーの数々(ほぼ毎日、何かしらイベントしてる!)。そして、商品開発からデザイン、販売まで携わっているそうな。台湾や上海にもオフィスがあるようなので、また台湾のも参加してみたいです。



日本の地方料理も多彩だし、東北料理とか、沖縄料理、京料理、能登料理、地方の郷土料理が習える場所がもしあれば面白いと思いました。

プログラムの詳細
The Hutong HP







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